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ケミカルピーリングであらゆる肌トラブルに対応しよう!

      2016/12/29

ケミカルピーキング

ケミカルピーリングをご存じでしょうか?主に欧米で行われていたお肌のケア方法ですが近年日本でも広く行われるようになってきました。あらゆる肌トラブルに効果が期待できるケアとして人気を集めています。薬剤を使用するケアですので理解を間違ったままでいるとトラブルの発生原因にもなりますので、ケミカルピーリングについての知識を整理してお肌の悩みの解決方法の一つとして考えてみてください。

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ケミカルピーリングとは?

ケミカルピーリングとは皮膚にフルーツ酸(グリコール酸)や植物の酸(サリチル酸)等の化学薬品を用いて古い角質層を除去することにより、新しい皮膚への代謝(ターンオーバー)を強制的に促し、綺麗なお肌に改善するために行います。

うるおいに溢れた肌を目的にしたケアから、ニキビやシミなどを治療する目的でも行われます。エステ店で行われるケミカルピーリングは美容を目的としていますし、病院等で行うケミカルピーリングはニキビ跡や皮膚に受けた大きなダメージを治療する目的としていますので使用する薬剤や濃度が美容目的とは異なっています。

一度のケアで劇的に効果があらわれるわけではありません。薬剤を使用するため効果が発揮するのは確かなのですが、逆に強すぎる効果は皮膚へのダメージとなるため数回にわけて肌に負担がかからないように行うのが一般的です。

美容外科・美容皮膚クリニックといった機関で1回1万円~2万円ほどの料金体制になっているようです。これはこの施術が保険適用外となるためです。

お肌のトラブルに悩んでいる場合はしっかりと相談をしてからケミカルピーリングを受けることをお勧めします。

 

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 ケミカルピーリングの効果

ご存じのようにわたしたちの皮膚は常に生まれ変わっています。古くなった皮膚は剥がれ落ちていきその下で育った新しい細胞が新しい皮膚として表面にでてきます。この流れをターンオーバーと言います。「細胞の新陳代謝」と言われているのと同じ意味です。

しかしながら肌の一番外側にあたるわたしたちが目にする皮膚の表面は角質から構成された角質層であり表皮細胞の完成形です。タンパク質でできたすでに死んだ細胞なのです。

肌を保護する角質ですので存在しないと困ったことになりますが、古くなった角質がいつまでも剥がれ落ちないまま乾燥していくことで「角質トラブル・角質除去」の必要性がでてくる事態になってしまうのです。

細胞が健康で活発にターンオーバーが行われている状態であれば健康的で適正な角質の状態が維持できますが、加齢やストレス、なんらかのトラブルによりターンオーバーをする力が弱くなると角質層が厚くなり結果「ボロボロのお肌」になってしまいます。

ケミカルピーリングでは自力では困難になったターンオーバーを薬剤の力により行うことができます。薬剤により古くなった角質を除去することで「新しい表皮細胞にする」→「新しいお肌」という考え方です。

元来ニキビ治療で行われていたものですが、うすいしわや、シミにも効果があります。濃くなってしまったシミが完全に除去できるわけではありませんがターンオーバーを繰り返すことで古い皮膚を剥がしていきますのでその効果は期待ができます。

効果がある分、注意点もありますのでこのままお読みください。

 

ケミカルピーリングの注意点・デメリット

ケミカルピーリングは薬剤を使用するケア方法ですので、人により薬が体質に合わない場合ということも考えられます。

最悪の場合には逆に肌が荒れることになりますのでパッチテストを行ってからケミカルピーリングを受けてください。

強制的に角質層を除去していきますので、肌への負担が大きくなります。また新しいお肌がいきなり剥きだしになることになりますので、ケア後は紫外線への対策や保湿を十分に行う必要があります。

古いお肌がボロボロと剥けていきますので、ケア途中のお肌の見た目が良くない場合があります。

強い薬剤を使用すると一気に皮膚が剥けてしまい大変なことになりますので、肌へのストレスが最小限にさせるために時間をかけて複数回行います。

 

自宅でのケミカルピーリング

ケミカルは「化学」でこの場合薬剤を意味しています。ピーリングは「皮を剥く」の意です。自宅でのケミカルピーリングも行うことができます。

かかとの角質除去の商品をよく目にすることがあると思いますが、お肌のケアを目的とした商品も多数市販されています。

ケミカルピーリングと称すると大げさな印象を受けますので、酸を使用・利用したピーリング商品として市販されています。お手軽に行うのであれば手作りのケミカルピーリングも可能です。

ヨーグルトの乳酸を利用したヨーグルトのパックにはピーリング効果があります。重曹を少量(多いと逆効果です)混ぜてスクラブ効果を利用するのもよいです。

上記より刺激が強くなりますが、クエン酸を使用したパック(10%の濃度・100mlの水であればクエン酸10g)が効果的です。クエン酸を混ぜた水をコットンに含ませ2~3分程度パックします。ケミカルピーリングですので少し肌がヒリヒリすると思います。

刺激のあるピーリングケアは週に1回程度にしておくことが大切です。ケアを気にするあまり肌への負担が過大にならないように注意してください。

繰り返しますが、ケミカルピーリングは肌を強制的に剥がすケアです。パッチテストを行うことを忘れないでくださいね。

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