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クリックポストの追跡番号が反映しない!?エラー扱いの謎に迫る

   

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クリックポストという郵便局の配送サービスをご存じのかたも多いでしょう。全国一律の料金で荷物を送ることのできる配送サービスです。

郵便物と違って、配送された状況を追跡番号で確認できますので、ヤフオクやメルカリといったネット販売での配送方法に適しています。

購入者に追跡番号を知らせておけば発送した証明になります。とても便利なサービスですが、追跡番号の反映にはタイムラグが生じますので、その理由や使用方法を確認してみます。

 

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クリックポストとは

 

郵便局が2014年6月からスタートした配送サービスです。今は廃止されていますが、当時は同様の商品であるヤマト運輸の「クロネコメール便」が重宝されておりそれに対抗した商品として登場したようです。

長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下の1kgまでの荷物を全国一律164円で送ることができます。信書や現金の送付は禁止ですが、簡単な挨拶状や請求書であれば同封可能です。

ヤフーオークションの出品者をターゲットにしており、164円の支払いはヤフーウォレットに登録してあるweb決済のみであることが特徴的です。

 

 

クリックポストの使い方

 

実際に荷物を送るときには、クリックポストの専用サイトで配送手続きが可能です。ヤフージャパンのIDを使用してログイン後、送付先の住所・氏名を入力します。

必要事項を入力後、ヤフーウォレットによる支払い確認への同意確認表示がでてきます。そのまま同意していくとpdf形式の発送ラベルが表示され印刷可能な状態となります。宛名ラベルはカラー表記ですが白黒印刷でも問題ありません。(※ポップアップ表示を禁止しているとラベル表示がされませんので、PCやスマホのプラウザ設定を確認してください。)

ラベル表示の時点でプリンターが使用できる状態でなければpdf形式にてお手元に保存しておくとよいと思います。

宛名ラベルは、荷物への貼り付け送り状、ご利用控え、注意事項が2ケの4分割になった状態で印刷されます。送り状の部分を切り取り、梱包した荷物に貼り付けたあとは、郵便局窓口かポストへ投函してください。

送り状に追跡番号とそのバーコードが記載されており、追跡番号を送り先に伝えておくことで郵便局の追跡サービスのサイトにて配送手続きを終えたことを確認してもらえます。入力した宛名ラベルの有効期間は7日間ですので、印刷後はお早めに投函するようにしてください。

宛名ラベルの入力ミスや、ラベル出力後の配送のキャンセルがあった場合ですが、実は郵便局を通過していなければ支払いは発生していません。ヤフーウォレットの同意画面では支払いは行われておらず、郵便局でのバーコード読み取りが行われて初めて支払いが発生します。

実際の発送前であれば、そのままほうっておけば自動キャンセル扱いになっています。

 

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クリックポストの追跡番号の反映について

 

わたしもよくクリックポストを使用しています。かなりのヘビーユーザーです。

クリックポストのメリットと言えば、

・全国一律164円の安価であること

・手書きのラベルが不要でパソコンやスマホでラベル作成可能(印刷は必要です)

・郵便局窓口だけではなくポスト投函可能

・追跡番号のサービスがあり送り先のかたに配送処理の手続きを行ったことを証明ができる

といったことをあげられます。

この中の追跡番号については、この料金で可能なことがとてもありがたいのですがヤマト運輸の宅急便追跡等のサービスと比べてしまうと物足りない表示がありますので注意してください。

クリックポストの追跡反映には郵便局を通過するときに行うバーコードの読み取りが必要となります。小さな郵便局での窓口手続きやポスト投函をした場合は、まず地域の配送をとりまとめて行う郵便局に荷物が送られます。

その後、仕分け作業が開始されますがこの時点での「引受」となるため、ポスト投函の場所や時間帯によっては手元を離れてから「引受」と追跡がされるまでかなりのタイムラグがあります。

郵便局の追跡サービスサイトに「引受」表示がされるまでは該当番号はエラー扱いになります。

郵便局で取りまとめられた荷物は配送先最寄りの郵便局に送られますが、その際もほかの配送サービス業者の追跡サイトとは違い「引受」のまま追跡ステータスが変化しません。

ヤマト運輸であれば「AからBへ移動中」のような表記となりなんとなく安心できますが、郵便局の追跡では配送先の担当郵便局に到着するまで配送元の郵便局で「引受」のままとなります。

遠方地への配送だと自分の最寄りの郵便局にて3日も「引受」のままの状態もありえますので少し心配にはなりますが、荷物は郵便事故でもないかぎり到着日に「配送先の郵便局に到着」、「配送完了」とステータスが変化します。少し心配になる気持ちはありますが、気長に待つことが解決方法です。

「引受」状態も表示されないようなことを防ぐためには投函する郵便ポストの管轄が配送を担当する大きな郵便局管轄であることと、集荷する時間帯に対しいいタイミングでの投函なのかを意識するとよいです。

また中規模都市以上であればほぼ24時間配送受付を行っている窓口がありますので、そこでクリックポストの荷物を差し出せば比較的早く「引受」状態になりますので、精神的には安心できます。

安価な配送方法ですので、完全なリアルタイム追跡とはいきませんので、送り主に追跡番号をお知らせするような際にはタイムラグが発生する旨も同時に一言添えておくのがよい方法です。

下手な郵便事故を防ぐためにも宛名ラベルのバーコード部分が汚れないように荷物を送りだしてください。

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