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うつ病に悩んでいる人へ!うつ病の効果的な治療法まとめ

      2016/02/23

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うつ病を患というのはとても苦しいもので、なかなか効果的な治療法というのも確立されていないのが現状です。

しかし、やってみて効果的だった治療法というものも確かに存在します。心が楽になったと言われる治療方法を紹介します。今うつで悩んでいる方の助けになればと思います。

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うつ病を患ってからさまよった治療法

まずは、「うつ病」と診断がくだされるまでが本当につらかったです。私は「変な人」なのか、「性格がこうさせている」のか。

人とうまく話せなくなり、接客業だった仕事でお客様と話す事、仕事仲間と話す事すらできなくなってきて、仕事に行くことができなくなっていきました。

出かけようとする「心」と焦れば焦るほど動かなくなる「体」との格闘でした。毎日涙が止まりませんでした。今でも思い出すと泣けてしまうほどです。

そこで、頼みの綱は「病院」だけだったのです。病院にとにかく行って、症状を話し、薬をもらう生活を続けました。しかし、なかなか良くならないのです。

先生も定期的に変わってしまい、あてにならなくなりました。どうしてもつらいので、治したくて、とにかく治療法を探しました。「認知行動療法」のセミナーを受けてみたり、いくつもの本屋さんをはしごして、「うつ」に関する本を片っ端から読んだり、買ったり。

命を諦めてしまう人も沢山いるでしょう、しかし、幸い私は実家暮らしで、家族が支えてくれたので、治す事に集中しようと決めました。

まずは、パニックになる原因から離れました。仕事はどんどん減らし、休職しました。
電車にはなるべく乗らない、人が沢山いるところは避けて、のんびり暮らしました。

友達とも少し距離を置きました。(本当に大切にしてくれる友達には病気の事を打ち明け理解してもらいました)毎日薬を飲みながら、愛犬と遊んだり、山の中で森林浴をしたり、
いろいろ試しました。「うつにいい」と言われることはなんでも試してみました。

私の治療に効果があったことは、「支えてくれる家族がいたこと」「犬がいたこと」「認知行動療法」「一時的にでもいい先生に診てもらえたこと」「理解してくれる友達がいたこと」「趣味が沢山あったのでそれに没頭したこと」などですね。

他にも色々ありましたので、紹介したいと思います。

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治療法、うつにいいことあれこれ

まず、症状がある時に、「うつなんてわがままでしょ?」とか、「気合で治せ」とか、言ってるような人とはかかわってはいけません。

心は本当に傷つきやすくなっている状態なので、刺激を与えるような環境から離れましょう。休職していても、何もしていないわけではないのです、一生懸命「治療」しているのです。何もやる気のない時は何もしてはいけないのです。今まで頑張りすぎたのだから。

〇セロトニン、太陽を浴びましょう

〇「コーピングノート」」を作りましょう。 → 好きな切り抜きや写真だけを貼った、ノート。それを眺めるだけで幸せになれるようなスクラップノートを作ります。
(私は、海外のきれいな景色の切り抜きや、動物などの癒される写真を貼りました)

〇呼吸法 → 深呼吸や、腹式呼吸を意識して、呼吸する事だけに集中します。

〇ゆっくりお風呂につかる

〇創作活動 → 何かに集中して余計なことを考えない時間を作ります。

〇緑と触れ合う → 子供の頃に戻ったように、木に登ってみたり、お花の匂いを嗅いだり、余計な事を考えずにリラックスすることに集中します。

〇スキンシップ → つらい時は家族や友達、大切な人に手をつないでもらうだけでもいいです、誰かに触れてもらいましょう。

〇日記をつける → 自分の精神状態を記録することによって、どれだけ良くなってきてるか目に見えるので、達成感があります。

〇好きな香りを用意する → アロマキャンドルでも、入浴剤、ボディークリーム、リップ、なんでもいいです、自分が好きな香りを用意しておき、リラックスできるようにします。

〇綺麗な景色を眺める → 展望台からでも、海でもどこでもいいので、お気に入りの場所をつくるといいです。

〇アニマルセラピー → 動物が好きな人にはとても効果的です。動物に触れる機会を作りましょう。

〇音楽に触れる → 病気の症状が重い時はクラッシックなど歌詞のないものを、症状が軽くなってきたら、自分の好きな音楽をまとめてCDなどにしておくといいでしょう。

〇おいしいものを食べる → 「うつだと○○は食べちゃダメ?」とか考えますが、まずは、自分が大好きなものを食べましょう。心が喜ぶことが一番大切です。

〇フワフワに触れる → ぬいぐるみでも、クッションでも、動物でもなんでもいいです、とにかく手触りの良いものを触りましょう。

〇人に褒められたことのあるものをじっくりやってみる → 小さい頃ほめられたこと(たとえば絵を描くこととか)を自分で楽しめる範囲でゆっくりやってみましょう。

〇いいこと日記をつける → その日に、小さくても「幸せ」と感じたことだけを日記に記す。

〇適度な運動 → いきなり激しい運動は良くないので、ラジオ体操、ヨガ、散歩などから始め、ウォーキング、サイクリングなど有酸素運動を取り入れてみましょう。

〇一人で考え事をしないよう、頬をつねってみたり、違う刺激を体に与える。

〇質の良い睡眠をとる → 寝る前に携帯、パソコンをいじらない、食べない、など基本的な事。

※鬱に駄目な事 → ニュースなどの映像をテレビで見る事、暗くなるようなドラマ、映画などを見る事、怖いもの、嫌だと思うものを見る事、SNSを見る事、人と比べてしまうような場所に行くこと、電車などに一人で乗る事、一人で考えごとをする事、など気を付けましょう。

「うつ」に大切なことは、人を信用できなくても、家族などの理解を示してくれる人が一人でもいる事、好きな事を思い切りやってみる事、規則正しい生活、これらの基本的な事だと気づきました。

症状が重い時はとにかく何もできないので、家族に支えてもらいましょう。無理なら友達でも、誰でもいいのです。

そして、少しだけ、動けるようになってきたら、室内でできる事と、少しだけお散歩、もっと元気が出てきたら、家族とお出かけ、精神的に安定してきたら、人との関わりを増やしていくように、段階をふんで治療していくことが重要です。

あと、逆にうつを悪化させるのは、「焦る事」です。「早く仕事復帰しなきゃ」とか「人に迷惑かけられない」とかそういうことを考えているとパニックにもなりやすくなりますし、自分を苦しめるだけです。理解してくれる人は必ずいます。仲間もいます。

きっと行きたいところ、やりたいこと、沢山あったはず、それを思い出して、治った時の目標にしましょう、きっと叶えられます。私が身をもって体験しています。

ウツで休職、退職して、生きていけないと考えていた時に、理解ある方と出逢い、今では結婚して幸せになっています。きっときっと大丈夫。親切な人も沢山います。

鬱病の人にも幸せになれる権利があります。鬱だけじゃなくても、心の病気を抱えている方が少しでも楽になれる事を祈っています。

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