ゆーすふるまっくす〜暮らしに役に立つ豆知識〜

明日から役に立つ豆知識集をお届けします。

安い肉を美味しく食べる裏技!3つの工夫で驚きの旨さに!

   

 

肉

お肉、特に牛肉となると格付けが設定されるほど様々なランクの肉が売り出されています。しかしながらA5ランクの最上肉をそうそうたやすく買うわけにはいけません。

100円/100gほどのお安いステーキ肉でもほんの少しの工夫をすることでやわらかくおいしくいただくことができます。どのようなお肉にもあてはまるお安いお肉をおいしくいただく方法をみてみましょう。外国産の牛肉にありがちな独特なにおいも消すことができます。

 

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固いお肉をやわらかくするためには?

 

 

筋切り

 

お肉が固く感じるのは筋の存在とお肉のたんぱく質が固まることが原因です。まずはお肉の筋をある程度切断することが必要です。

ほとんどのお安いステーキ肉は赤身の回りに脂肪がくっついた状態で売られています。筋は赤身と脂肪の境目に半透明ではしっています。赤身と脂肪の境目部分を直角に3~4ヶ所ほど切れ目をいれます。

切れ目の長さは2cmほどにしてください。あまり多く、長く筋切りを行うと肉汁とうまみが流れてしまう原因となります。

厚めのお肉であれば裏側からも同様の処理をしてください。ミートハンマーや包丁の背でお肉を叩いておくことでもやわらかくすることができます。

 

タンパク質を狙い、お肉をやわらかくする

 

焼くことによってお肉のたんぱく質が固まりステーキが固くなります。下ごしらえとしてあらかじめたんぱく質を分解する方法があります。

 

・みじん切り・すりおろした玉ねぎに漬け込む

1~3時間ほど漬け込んでください。残ったものはソースに使用できます。

 

・ヨーグルト・牛乳に漬け込む

1時間弱を目安にしてください。取り出したあとはキッチンペーパーでふき取ります。

 

・ハチミツを塗る

お肉にハチミツを塗り30分ほど放置しましょう。

 

・ビール・炭酸飲料に漬け込む

10分ほど漬け込みます。コーラに漬け込むと効果が大きいですが、コーラの味が移りやすいので気をつけてください。

 

・お酢に漬け込む

10分ほど漬け込んでください。

 

他にも重曹やキウイ等を使用してお肉をやわらかくすることができます。どれも目的はお肉のタンパク質を分解することです。

 

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 安いお肉にありがちな独特なにおいは・・・

 

安いお肉を買ったときに独特の臭いを感じることがあります。あの臭いの原因はずばり「飼料(エサ)」によるものです。

安いお肉を提供するためにはなるべく安価に牛を育てる必要があります。わざわざ飼料を用意するよりも、牧草地に放して自由気ままに牧草を食べさせるほうが人件費等も含めて安上がりです。

外国産のお肉の独特の臭いはエサが牧草によることが理由となります。それに対して高級なお肉は厳密に管理された穀物飼料により育てられています。

もちろん「牧草を飼料としている=安くて臭う」のではなく育てられた環境による違いです。

前述した玉ねぎや牛乳に漬け込むことで臭いを消す効果もあります。ローズマリー、ナツメグ、タイム、コショウ等のハーブをいっしょに使用することで更に効果が高まりますので試してみてください。

 

おいしくいただくための焼き方について

 

おいしく焼くコツは意外と簡単です。

・冷蔵庫から出したお肉は常温にしておく。

ステーキの調理時間はとても短いです。お肉が冷たいままだと中まで火が通らないこともありますので、冷蔵庫から出して常温まで戻してください(20~30分ほど)。

焼く直前に片面にのみ塩・こしょうを均一にふります。

 

2.高温まで熱したフライパンで強火で焼く。

だらだらと時間をかけて焼かずに表側になる面を下にして強火で30秒ほどやいてください。その際にお肉を動かさずにいっきに焼くことでおいしさを閉じ込めます。

 

3.焼き時間を調整する。

強火で焼いたあとに弱火にして、30秒ほどでレア、60秒ほどでミディアム、90秒ほどでウェルダムです。お好みの焼き時間のあと、お肉をひっくり返して反対側を強火で30秒ほど焼いてください。この際フライパンの余分な油をキッチンペーパーでふき取ってください。

反対側を強火で焼いたあとはまた弱火にもどし、30秒、60秒、90秒とお好きな焼き加減になるように調整してください。

仕上げにワインやブランデーなどを少量振りかけると香りが引き立ちます。フランベという作業ですが、アルコール分に火が付きやすいので気をつけてください。

お高いお肉には高いだけの理由とおいしさがありますが、お安いお肉でも工夫を凝らせば十分においしくいただけます。

お高いお肉よりおいしくなるのか?という問いかけには無理がありますが、コスパのよいお肉には仕上がりますのでぜひお試しください。

 

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