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除草剤の効果的な使い方!種類と散布のタイミングの秘訣

   

 

除草剤

除草剤を使う時には気をつけなければいけないことがあります。芝生のお手入れのために雑草を取り除きたいときや、広めの駐車場に除草剤を使用したいときなど、使用用途により使用方法が異なります。

雑草を処理するうえで適切な除草剤の散布を考えてより効果的に結果がでるようにしてみましょう。除草剤の種類や散布の時間的なタイミングを意識して除草剤を使用してください。

 

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除草剤の種類

除草剤には大きく分けて粒状になっている粒剤タイプと液体である液剤タイプに分かれます。使用用途により除草剤のタイプを使い分けることにより効果的に雑草を駆除できることができます。

 

粒剤タイプ

粒剤タイプは、除草剤がその名のとおり細かい粒の粒子でできた固体タイプの除草剤です。散布することで雑草の根部分に働きかけ、根から枯らしていきます。

広範囲に散布できるのが特徴ですが、細かく軽い粒状のため風の強い日では周りに飛び散ってしまう可能性があります。また、根に浸透しやすくするため散布前に散布個所をある程度湿らせておく必要があります。

また持続効果が長く、雑草の根元から枯らすことを目的としているため一度の散布で長期間の除草効果があります。雑草の発生を防ぐのがメインとなりますので、すでに育っている雑草があれば短く刈った後もしくは抜いた後に散布するのが効果的です。

 

液剤タイプ

液剤タイプは、液状の除草剤です。多くの場合、除草剤のパッケージ口がジョウロのシャワーヘッド状になっており草花に水やりをする感覚で除草剤を使用することができます。

液剤タイプは茎葉部を主として枯らします。粒状タイプと比べ即効性があるのが特徴で、風の影響も気にせずにピンポイントで除草することが可能です。

液状ですので、散布する環境により薬剤の効果が薄まっていきますので、粒状タイプと比べると持続性は弱くなります。

 

除草剤を散布するタイミングは?

粒状タイプでも液状タイプで同様ですが、せっかく散布する除草剤ですからその効果が一番あらわれるように散布してください。

除草剤の一番の大敵は雨です。散布した後に雨が降ってしまうと粒状タイプ、液状タイプともに薬剤が周りに流れ薄まってしまいます。

除草剤が流れることにより、その効果が薄まるばかりか、その周囲に大切な草木があったときに意図しない影響を与えてしまうことになりかねません。天気予報に注意して除草剤の散布後、2~3日は雨が降らない日を選んで除草してください。

また液状タイプであれば、日中の気温による蒸発を防ぐためにも涼しい朝方や夕方に散布したほうがいいです。

粒状タイプはあらかじめ使用場所を湿らしておく必要がありますが、根への浸透を促し薬剤の飛散を防止するためですので、周りに流れ出るような事前の水やりには注意してください。

 

より効果的に除草剤を使用して雑草を防ぐ!

 

除草剤

 

雑草を駆除しお手入れすることは大変なことですが、適切に除草剤を使用することにより次回の手入れ時の負担が軽減されますのでしっかりと除草の処置を行ってください。

除草剤は雑草を駆除しますが、30cmを超えるような背丈の雑草の生命力は強力です。除草剤を散布する前に短く刈り取るか、根から引き抜きをしておかないとせっかく撒いた除草剤の効き目が薄くなります。

日差しの強い炎天下の作業は避け、涼しい日や時間帯を狙って草刈り等の事前準備を行ってください。

お庭の木々の周辺の雑草を処理するのであれば、大切な木々や草木の1m以内への除草剤の処置は避けてください。花木の根が地中から伸びている可能性があり除草剤の影響を受けるかもしれません。

芝生の中に生えてしまった雑草には芝生専用の除草剤が市販されています。芝生はイネ科植物ですので、それ以外の草に効果があらわる芝生用除草剤があります。使用用途に適した除草剤を使用してください。大事な芝生を枯らすようなことを避けるためにも、どのような雑草に効果があるのか購入する除草剤の説明をよく読んでから購入してください。

ある程度雑草が生えてしまっているようであれば、液状タイプを散布し雑草を枯らし、その状態を維持するために粒状タイプを撒いておくことでより効果のある除草処理が行えます。

また除草剤には身体に有害な成分が含まれていることもありますので、防護メガネ・マスク・長袖着用等のスタイルで使用してください。お隣のお家の花壇にうっかりと除草剤が流れてしまったというような事態にならないようにしてくださいね。

お家のお庭や外周、駐車場に限らず雑草が伸び放題に放置されていては気持ちのいいものではありません。一度すっきりとさせてみて、雑草のない景観にしてみてください。気持ちがすっきりとするはずです。

 

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