ゆーすふるまっくす〜暮らしに役に立つ豆知識〜

明日から役に立つ豆知識集をお届けします。

湿気対策を考える!湿気の元と対策に有効なアイテムまとめ

   

湿気対策

六月ごろから九月ごろにかけては、湿気が気になってきます。湿度が高いと、じめじめとした暑さが気になり、汗も乾きにくいなど生活が不快になるもの。

さらには、湿気はカビの原因となり、カビはさまざまな病気を引き起こしもします。

そんな嫌な湿気から家と自分の身を守るためにはどうしたらいいのか……この記事では、湿気の原因やその対策を考えていきます。

 

スポンサーリンク

 

日本の家はもともと湿度対策にむいていた

 

固定した壁が少ない日本の伝統的な家は、風を通すのに最適でした。

おそらく、湿度の高い日本の風土にあわせてそのように発達したものと思われます。長年の知恵で、そうなっていったのでしょう。

ところが、現代では日本の家もだいぶ様変わりしました。現在の日本の家は、気密性がとても高くなっています。特に、金属製のサッシがついた窓を閉じてしまうと、風通しは極端に悪くなります。このことが、ぜん息などを増加させる一因にもなっているようです。

 

湿気のもとは

湿気のもとになるのは、当然、水分です。基本的に、家の中にある水はすべて、蒸発して湿度を高める原因となります。

キッチン、トイレ、バスルームといった、つねに水と関わっている場所はもちろんそうです。また、住人の汗なども蒸発して空気の湿度を高めます。

 

湿気対策には、風を通すのがいちばん

 

家の中で水を使わないわけにはいかないので、湿気のもとそれ自体をなくすことはできません。キッチンやバスルームの水分をふき取るといったことはできますが、水洗トイレの水をなくすことはできませんし、人間の汗も抑えるのは難しいです。

したがって、風通しをよくして湿った空気が換気されるようにすることが大事になります。窓を開けた状態で換気扇や扇風機を使えば、空気の流れができます。

それだけでも、かなりちがってくるはずです。

ただし、当たり前ですが、雨の日などにやってはいけません。逆に、湿気を家のなかに呼び込んでしまいます。

 

風通しだけで十分でないときには

 

スポンサーリンク

 

最初のほうにも書きましたが、現代の日本の家は、湿度対策という点ではむしろ昔より退化しています。そのため、窓などを開けても十分な換気はできない場合があります。

どうしてもひどいときには、湿気をとるための設置型の乾燥剤や、除湿機を使用しましょう。

また、身の回りの意外なものを利用した湿気対策もあります。ここでは、そうした方法を二つほど紹介しておきましょう。

 

・炭

炭には、脱臭効果や除湿効果があります。ふつうの除湿剤とちがって、竹のザルに載せた炭なんかはインテリアとしてもいいですね。

除湿のための炭も市販されていますが、バーベキュー用などのふつうの炭でも、しっかり乾燥させれば除湿効果が期待できます。

 

・洗剤

洗剤を除湿に使うという方法もあるようです。使うのは、もちろん粉の洗剤。いちど開封した洗剤を長いあいだ置いておくと湿気を吸ってカタマリをつくっていきますが、それを逆手にとって除湿に利用しようというわけですね。

香りのある洗剤だと、芳香剤のような効果も期待できます。また、湿気を吸った後でも洗剤として普通に使えるので、一石二鳥です。

 

 

まとめ

 

現代の家は、湿気対策という点では昔の日本家屋よりおとっています。ですから、風通しをよくしたり湿気がこもらないように除湿の工夫をしたりして、湿気対策をとる必要があります。

湿気は単に不快感をもたらすだけでなく、カビを発生させて病気の原因にもなるもの。十分な湿気対策は、健康維持のためにも重要です。

 

スポンサーリンク