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舌がしびれを治すには?知っておきたい原因と対処法

   

舌のしびれ

舌のしびれや痛みで悩んでいませんか?食べたり、飲んだりしたときの外からの刺激のこともあれば、からだの内部の病状からくることもあるんです。

どうしてなってしまうのか?治す方法はないのか?原因と対策を紹介します。

 

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舌がしびれるってどうやっておこる?

 

 

からだの外からの要因で起こるもの

 

(1)食べ物、飲み物、たばこなどの刺激

タバコはニコチンの作用で血流が悪くなることで、舌にしびれを感じることがあります。熱いもの、辛いものを食べた刺激でも感じることがあります。

 

(2)やけど

舌がやけどをしたとき、しびれや痛みが出ることがあります。

 

(3)ドライマウス(口腔乾燥症)

唾液の分泌が少なくて舌の粘膜を保護できなくなり、舌が敏感になって、しびれが出ることがあります。

 

(4)金属アレルギー

金属アレルギーは汗や唾液により、金属がイオン化して起こるアレルギー反応です。銀歯などの詰め物が原因だったりします。

 

(5)栄養不足

鉄やビタミン類などが不足するとしびれることがあります。

鉄分不足は舌の粘膜に異変を起こすことがあります。ビタミンB1不足は顔面麻痺などの症状が出て、しびれを感じたりします。

 

常日頃から、大豆、肉類、ひじきなど、鉄、ビタミン類の豊富な食材を摂るように心がけましょう。

 

からだの内部からの要因で起こるもの

 

(1)ストレス

心理的な影響からおこる場合もあるようです。ストレスは万病の元ですね。

 

(2)脳こうそくの前ぶれ

脳の異常から舌にしびれが起こることも。舌がもつれたり、手足もしびれたりするようであれば、すぐに病院に行ってください。

 

(3)糖尿病かも?

糖尿病は、口が渇くように感じます。ドライマウス状態になり、しびれが起こることがあるようです。

 

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どうして舌がしびれるの?しびれるときはどうしたらいい?

 

いままでに舌がしびれる症状をいくつかあげてみました。いろいろな要因がありましたが、つぎにあげるような病気の可能性もあります。

 

舌がしびれる症状の病気

 

(1)舌痛症(ぜっつうしょう)

しびれや痛みが続きます。ですが舌をみても、傷などが見当たらず、原因がわからないのが特徴です。また、痛みよりしびれの方が強いことも特徴です。

おもな原因はストレスだそうです。心理的なものなので、一般的な歯科ではなく、歯科心療科や心療歯科の受診をおすすめします。

最近では、神経回路の障害によって起こる可能性も考えられています。       舌痛症の治療方法は、抗うつ剤の服用をすることが多いようです。10日前後で、痛み、しびれが治まるのが一般的です。

40~60歳代の女性に多く発症しています。

 

(2)口腔カンジタ症

カンジタが口の中に感染する病気です。HIV感染者は初期症状で口腔カンジタ症の症状がみられることがあります。

味覚異常になったり、粘膜に白苔が付いたりすることがあります。

 

(3)白板症(はくばんしょう)

口の中が角化し、白くなります。口腔ガンになる前にこの症状になることがあるそうです。

原因は、たばこなどの刺激やビタミン不足が考えられますが、早めに病院を受診しましょう。

 

(4)舌ガン

舌に張り巡らされている神経がガンに侵され、そこにしびれが現れます。味覚障害を伴うこともあります。

 

なんとかして治したい!

 

 

自分でできるセルフケア

 

・食事をバランスよく

・口の中をいつも清潔に

・ストレスを発散する

・規則正しい生活を

・唾液をよく出すように

 

病院で行ってもらうケア

 

・虫歯、歯周病が原因の場合→一般の歯科

・舌痛症や心の病によるもの→心理療法や薬物療法(抗うつ剤や抗不安薬)

・からだの内部の病気が原因→病気の治療

舌がしびれるといってもいろいろな要因が考えられます。緊急な場合でなければ、セルフケアを行ってみて、それでも改善しない場合は、思い当たる症状に該当する病院の受診をおすすめします。

 

舌しびれの原因、舌しびれの症状

 

舌がしびれるとおいしいものも食べられなくなりますよね。食欲の減退はからだの元気もなくしてしまいます。

また、思わぬ病気がひそんでいる可能性もあります。はやめの診断、対策で舌もからだも元気になってもらいましょう。

 

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