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温泉旅館の浴衣を女性らしく着こなす3つのポイントとマナー

   

温泉浴衣女性

温泉旅館にはつきものの浴衣。旅館ではみな同じ浴衣姿となる為、その着方にも差は出るものです。普段の生活で浴衣の着方やマナーなどはあまり意識する事はありませんが、日本人としては知っておいた方がいいと思いますので、

ここでは女性の場合の浴衣の着方、ポイント、マナーをご紹介していきたいと思います。

 

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温泉旅館浴衣の特徴

温泉旅館の浴衣の特徴は、花火大会などで着る普通の浴衣とは仕立てが違います。まず、温泉旅館の浴衣は普通の浴衣の様に、S・M・Lといったサイズで取り揃えている事はあまりありません。

「小、中、大」と浴衣のサイズが分かれてる旅館もありますが、温泉旅館にある浴衣のほとんどが、フリーサイズかSとMくらいの所が多いと思います。ただSとMで旅館に準備されている浴衣も実はそのサイズは微妙に違います。

サイズ選びのポイントとしては、羽織った時にクルブシが見える程度のサイズがいいでしょう。もし「大」を選んで長くなってしまった場合は「おはしょり」という腰の辺りでたくし上げる部分を作り、長さを調節します。

「おはしょり」は意外と知らない人が多いのでご説明しておきます。浴衣は基本長めに作られています。その長く余った生地の部分を腰までたくし上げ、紐で締めて作るのです。

この「おはしょり」を作ってるだけで通な雰囲気を出す事も出来ます。理想のおはしょりの長さはだいたい5〜6センチといった所でしょう。

ちなみに「ブラ」は必要ありません。どうしても周りの目が気になる時は、スポーツブラなどをつけましょう。

 

 

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上手な着方のポイント

・髪は上げる

基本、浴衣を着た時のマナーと思っていいでしょう。髪を下げたままの人もいますが、浴衣は「和服」です。

 

・襟元の開き具合を意識する

襟元は女性の魅力をアピールするポイントでもあります。品良く、多少は肌の露出も演出しましょう。うなじや鎖骨はとても重要です!着物美人と言えば、昔から後の襟元・・・開けてますね。

 

・魅力的な浴衣の丈の長さ

丈のやたら長い浴衣はかっこ悪いです。目安としては立った時、自分のクルブシが見える程度の長さが基本です。短すぎても貧相になるので気をつけましょう。

 

 

着付け手順

1.浴衣を羽織る時、衿の両端をつまんで左右に手を広げます。

2.右身頃をあて、余分な身頃を折り返します。衿が折れたりシワができない様に注意しましょう。

3.右身頃が整ったら次に左身頃を合わせながら、腰の部分で端折ります。ここで裾が真っ直ぐになる様整えます。左身頃を合わせながら、指で上に端折っていき裾の長さを調節します。

4.次に帯ですが、帯は端折った所のすぐ上にあてて締めていきます。ここでしっかり締めておかないと、浴衣が乱れたり着崩れたりする原因となります。前から後ろにまわし、後ろで一度交差させ前へ持っていきます。これで帯が二重になります。

5.帯の結び方は、一般的には体の横側で蝶々結びでいいでしょう。

6.全体のシワを整えたら完成です。

着方に関しては、文章をよく読み何度も繰り返し実践することで上達しますので、がんばってくださいね。

 

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