ゆーすふるまっくす〜暮らしに役に立つ豆知識〜

明日から役に立つ豆知識集をお届けします。

初盆の香典の相場は?知っておくべき表書きの書き方

   

新盆

「ところで初盆ってなに?」いうあなたにもざっくり分かりやすく説明させて頂きます。

もっとも、地方、各家庭でもしきたりが違ったりはしますが、一般的な初盆についての知識を説明させて頂きますね。

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初盆とは?

 

 

故人の最初のお盆

 

(1)厳密には忌明法要(きあけほうよう)を済ませた後のお盆

 

・お亡くなりになった日から故人はあの世と現世をさまよっている状態で四十九日、7日ごとの法要を行い初めてあの世に旅立てるといわれています。

つまり忌明法要を済ませてから初めて迎えるお盆のことで新盆ともいいます。お盆は故人が年に一度、現世の家族のもとに帰ってくるという信仰に基づいて行われる行事です。

特に初盆は故人が亡くなってから初めてのお盆なので遺族・親族以外にも親しかった知人・友人も招いて食事やお酒などを酌み交わしながら故人を偲ぶ大切な行事です。

 

(2)初盆とは?まとめ

 

1・忌明法要を終えた故人にとって最初のお盆が初盆

2・初盆は特に手厚く供養する傾向です。

3・お坊さんによる読経後にお食事会があることが多いようです。

 

表書きの書き方

 

 

新盆

出典:http://tsktrend.jp/325.html

 

宗派により違いはありますが一般的な表書き

 

(1)各種表書き

・仏前のお供えは「御供」仏様に贈るお金は「御仏前」の表書き

香典として現金を包むか、お供えとして故人が好きだったものが一番でしょうけど分からない場合贈答用のお線香、花、ろうそく、旬の果物、お菓子などの品物を用意します。地域性、故人との関係、法要後に食事付きの場合はバランスを考えて用意しましょう。

 

・初盆の提灯代「御提灯料」または「新盆献灯料」の表書き。

亡くなった方の霊が迷わずに帰ってこれるよう目印として飾る白提灯です。元々は親戚、故人の兄弟から贈るものだったようですが、今は提灯代をもらって故人の家族が用意することが多いようです。

 

・お坊さんに渡すお金は「御布施」交通費は「御車代」、「御足衣料」の表書きでお渡しします。

またお坊さんが会食に参加しない場合には「御膳料」をお渡しするようです。

 

(2)表書きの書き方まとめ

 

1・故人に対する表書きは「供物」「御仏前」

2・遺族に対する提灯代は「新盆献灯料」の方が上品で良いかもしれません。

3・お坊さんに渡すお金は「御布施」「御足衣料」会食に参加しない場合にお渡しするお金には「御膳料」この時期お坊さんは多忙なので会食は辞退することが多いようですのであらかじめ用意しておいた方が良いですね。

 

金額はいくらぐらい包めばいいのか?

 

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相場が知りたいですね

 

(1)一般的相場

・「御仏前」

故人との親交関係によりますが5000~10000円が相場のようです。お供え物もある場合はその分少なくてもよいですし地域によってはお供えだけという場合もあるので、他の参加する方と合わせることを考え話し合った方が良いでしょう。香典返しは、2000円~3000円ほどでいいでしょう。

 

・「御提灯料」または「新盆献灯料」

1500円~3000円ほどが相場のようです。

 

・「御布施」「御足衣料」

これも本来、気持ちなのでいくらでも良いはずなのですがさすがに数千円という訳にはいかないですよね。10000円~50000円ぐらいを渡す目安のようです。

交通費としてお渡しする「御足衣料」は5000円~10000円のようです。最近はお坊さんのネット派遣などというサービスもありこちらなら料金を提示されます。

 

(2)金額はいくらぐらい包めばいいのか?まとめ

 

1・他の参加者と合わせるために連絡を取り合うことが望ましいです。

2・お坊さんのネット派遣などは料金等が明確でお願いしやすいかもしれません。

3・ちなみにとあるお坊さん派遣サイトの値段は交通費込みで総額55000円と明記されていましたのでこれ以上の金額を払う必要はないと思います。

 

まとめ

初盆は故人を偲ぶ大切な仏事ですので、できるだけ多くの親戚や親交があった人と共にお迎えしたいものですね。この情報がすこしでもお役に立てることを願っています。

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