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冬バテがあるって本当?5つの要因と防ぐ方法

      2016/12/21

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やっと、暑い夏が終わって、夏バテから解消されたと思ったのになぜか調子がイマイチ…と、思っているあなた!それは冬バテかも!?冬バテってあるんです。

冬バテの症状と対処法を調べてみました。ちょっと気になる方はごらんになってください。

 

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冬バテとはどのような状態を言うのでしょう?

 

冬バテは自律神経のバランスがくずれ、体調が悪くなることです。一方、夏バテは自律神経自体が失調してしまいます。

自律神経は活動に導く交感神経と休息に導く副交感神経があります。両者はどちらかが高くても低くてもいけません。バランスが大事なのです。

けれど、冬は何かと忙しく、交感神経ばかりが高くなってしまい、身も心も緊張状態が続いて休まらなくなっているのです。

 

冬バテするとどんな症状が出るの?

 

・風邪をひきやすい

・やる気が出ない

・肩こりや腰痛になる

・寝付きが悪くなる

・イライラしやすい

・頭痛

・疲れやすい

・胃腸の調子が悪くなる

 

などの症状があげられます。夏バテと似ている症状もありますね。 冬の寒さからくる血行不良で、体が冷えて肩こりや免疫力の低下も招いたりします。

また、副交感神経の働きが悪くなって腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が鈍くなることから、胃腸の調子が悪くなることがあります。

 

なぜ冬バテになるのでしょうか?

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5つの要因をあげてみます

 

(1)日が短い

陽の光を浴びる時間が少なくなるので気持ちが落ち込みがちになってしまいます。

 

(2)運動不足

寒いので、からだを動かすこともあまりせずにいる上に、体内で熱が十分に作られず、動くエネルギーが不足しがちになってしまいます。

 

(3)寒い

体が冷えるので、血管が収縮し血流も悪くなります。

 

(4)暖房の効きすぎ

外と家の中の温度差がありすぎると、体温調節機能がおとろえ、自分で体温調節ができなくなります。これは夏の冷房と同じ現象ですね。

 

(5)忙しい

先生も走る「師走」。行事も多く何かと気ぜわしいです。アクションモードの交感神経ばかりが働き、リラックスモードの副交感神経が働けません。

 

人間も動物である以上、季節の移り変わりに無関係ではいられません。冬は、動物も植物も春に向けて体力を温存し、エネルギーを蓄えています。

けれど、日本の冬はイベントごとが多く、無理をして内臓への負担も普段より多くなります。体のコンディションを整える季節なのに休まらない…その矛盾が冬バテになる大きな要因でもあるのです。

 

冬バテを防ぐにはどうしたらいいのかしら?

 

 

冬に気をつけたい生活習慣

 

(1)体を温める

38~40℃のお風呂にゆっくりつかりましょう。リラックスモードの副交感神経が働きます。

 

(2)呼吸・姿勢に気をつける

寒さで猫背になってしまう冬。呼吸をちょっと意識してゆっくり行いましょう。その時に背中も伸ばして。

 

(3)体を急に冷やさないようにする

体が急に冷えると交感神経が一気に高ぶります。外に出るときには暖かい格好で出ましょう。

 

(4)運動する

副交感神経が優位になるような、ゆっくりしたペースで出来る運動を行いましょう。太極拳やラジオ体操、ヨガなどがいいですね。

(5)規則正しい食生活

野菜やタンパク質など、食品をバランスよく摂りましょう。交感神経ばかりが働くと活性酸素が増えるので、抗酸化成分が豊富なきのこ類、海藻類、緑黄色野菜などを摂るようにしましょう。

 

冬場の体調不良は寒さだけが原因かと思っていたら間違いです。自律神経のアンバランスが大きな要因となっています。

気ぜわしい冬場ですが、新しい年、来たる春に向けて体を休めることも自然の摂理にかなった行為であることを頭の片隅においといてください。

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