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涙袋が腫れたら?気を付けよう涙袋の恐ろしい病気

      2016/04/11

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「涙袋メイク」が流行っていますね。涙袋には目を大きく見せたり、小顔に見せる効果があるといわれています。

最近では、アイシャドーやアイライナーで描くだけでなく、リキッドタイプなどいろいろなメイク商品も販売されているようです。アイテープや絆創膏を駆使して安上がりに涙袋をつくるなど、メイク技術も進化しているとのこと。気づいたら、まわりの子はみんな涙袋を持っていたなんていうこともあるかもしれません。

その一方で、さまざまな原因で涙袋が腫れて悩んでいる人も多いはず。

そこで、涙袋が腫れる原因と対策をご紹介しようと思います。

涙袋って何?

たまに勘違いしている人がいるようですが、涙袋と目袋は違います。

涙袋は下まつ毛の生え際にあるふくらみのことで、眼輪筋という筋肉とそれを覆う皮膚でできています。涙袋は、生まれつき持っている人と持っていない人がいます。

一方、目袋の正体は眼窩脂肪という脂肪です。眼窩脂肪は、眼球の下にあって眼球を保護するクッションの役割を担うものです。加齢によってたるんだ皮膚の方へ眼窩脂肪が押し出されたものが目袋というわけです。

ぷっくらとふくらんだ目袋といえば、昭和の超人気グループサウンズのメンバーで今やドラマや映画に欠かせない俳優のKさんが有名ですね。

泣いたあと涙袋が腫れる原因は?

一晩泣き明かして朝起きて鏡を見たら涙袋が大きく腫れていた、という経験はありませんか?

涙は目から鼻へと流れていきますが、たくさん涙を流すと、涙道という、目から鼻への通り道がつまって、涙袋に涙がたまりやすくなります。それが泣きはらしたあと涙袋が腫れる原因のひとつです。

泣いた後の涙袋の腫れに対しては、氷水や保冷剤を当てて冷やすのが効果的です。ただし、直接当てると冷えすぎることがあるので、やわらかい布で包んで使うようにしてくださいね。

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注意したい涙袋の病気

ものもらい、結膜浮腫、霰粒腫といった病気によって涙袋が腫れることがあります。また、涙道がつまって炎症を起こる涙嚢炎の可能性もあります。

体質にもよりますが、一般に加齢とともに涙道はつまりやすくなります。病気でなくても涙が止まらなかったり目ヤニがたまったりして、それが腫れにつながっていくこともあります。

また、花粉症やアレルギーによって結膜炎となった場合、まぶたが腫れて目が赤く充血し、目ヤニが出ますが、これによって涙袋にかゆみをともなう腫れが生じることがあります。

涙袋はデリケート

このように、涙袋が腫れるといっても、原因は様々です。

涙袋はとてもデリケートな部分なんです。まぶたの粘膜にも近いことから細菌やウイルスに感染しやすいのです。泣いて腫れたあとすぐに治ったという経験があると、今度も大丈夫だろうと軽く考えがちです。しかし、すぐ近くに目がある以上、油断は禁物です。炎症を放置しておくと最悪の場合、失明といった大事にいたることさえあります。

素人考えで勝手な判断をせず、涙袋の腫れがかゆみや痛みをともなう場合は、すぐに眼科医の診察を受けることをおススメします。

また、メスを入れるような涙袋整形、ヒアルロン酸の注入にも細心の注意が必要です。可愛い涙袋を手に入れるどころか、手術の巧拙や体質によっては、悲しい失敗に終わるケースも少なくありません。

涙袋はとてもデリケートなパーツであることをしっかり覚えておいてくださいね。

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