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家の中に小さい蟻が大量発生!おすすめ対策と駆除方法まとめ

   

 

小さい蟻の大群

家の中に虫が発生するのはとても嫌なものです。クモやゴキブリ、ムカデなどを見つけてしまうと対処にとても困るものです。

それらは主に単体で見かけることが多いですが、家の中で見つけたら困る団体様として小さい蟻がいます。何十匹単位で現れ隠れ家である巣もありますので、駆除や対策に悩みます。集団で発生する小さな蟻の対策についてご紹介します。

 

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家の中にあらわれる小さい蟻とその発生場所

 

蟻は人家の近くでもよく見かける大きな群れを作る社会性昆虫です。世界では1万種以上、日本だけでも260種以上の種類がいます。

基本的には肉食ですが、実際食べられるものはなんでも食べてしまいます。また、その場で食べてしまうのではなく素嚢(そのう)と呼ばれる器官にいったん納めたり、自分より大きな餌でもまるまる巣まで持ち帰ります。

蟻と言えば列をなして行進しているイメージです。これは足跡フェロモンをたどり蟻たちが行動するためです。視覚はよくないのですが、嗅覚が発達しており食べ物の臭いをたどり餌をもとめます。

 

家の中で見かける小さな蟻は、

・ヒメアリ

・イエヒメアリ

・ルリアリ

が代表される種類です。どれも体長2mmほどの蟻で、通常の蟻と同様に見つけた餌を巣に持ち帰る性質があります。

体長が2mmしかありませんので、横幅はさらに小さくちょっとした壁の穴や窓サッシの隙間からも侵入してきます。小さい虫ですので、壁や天井といった場所も移動します。家の外側だけでなく家の中まで巣を作ってしますのでとても面倒な相手です。

家の外から部屋の中に移動させた植木鉢の中に巣を作っていることもありえますので注意してください。嗅覚が優れていますので、キッチン回りに落ちてしまった食べ物やお菓子にもどこからともなくあらわれて見つけたときには大量にたかっていたということがありえます。

巣から餌をもとめてぞろぞろと列をなして侵入してきますので、見つけた蟻を個別に駆除するより巣ごと駆除する方法を考えましょう。

 

小さな蟻の駆除方法!

 

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家の中で小さな蟻たちの行進をみつけてもすぐに駆除するのではなく、どこからその行進が始まっているのかを調べてください。蟻は巣の中で卵を育てています。巣にいる蟻たちをすべて駆除しなければなりません。

蟻が食べ物にたかっているのであればさすがに処理しておく必要がありますが、まずはお部屋のどこから発生しているのかを突き止めましょう。壁のすきまや、どこかの穴から行進が始まっているのかが判明したらその出入り口近くに「アリの巣コロリ」や「アリメツ」といった蟻用の駆除剤をセットしておきます。

上記の2種類の駆除剤は蟻が巣に餌を持って帰る修正を利用して巣にいる蟻たち全部を駆除できる効果が期待できます。

「アリの巣コロリ」より「アリメツ」のほうが小さい蟻向けに向いているかもしれません。

両方ともに糖分が大量に含まれておりその臭いに吸引された蟻たちが駆除剤にたかり、持ち帰り始めます。見ていてあまり気分のいいものではありませんが我慢して持ち帰るのを見守ってください。

駆除剤以外の他の餌に臭いに惹かれないようにエタノール等で蟻の出入り口と駆除剤のルート以外の部分を清掃しておくとベターです。1~2日ほどで蟻の巣全体を駆除することができます。

スプレー式の殺虫剤で部屋中に散布しても巣の中まではなかなか効果がでませんので、蟻専用の持ち帰り駆除剤を使用して巣ごとの全滅を意識してください。駆除剤は巣の近くに置き、必ず蟻が気づいてくれる場所に設置してください。

 

 

蟻対策とまとめ

 

小さなこどもの頃に蟻が餌を運んで一列に行進しているのをずっとみていたことがあります。一生懸命働く蟻をかわいくも感じたものです。

大人になった今、外ならまだしも家の中で蟻の行進をみつけてしまったのなら残念ながら駆除するほかありません。家の外側に蟻が苦手とするものを定期的に撒いておき予防策をしておくのもグッドです。

手軽に入手可能なものとして木酢液やコーヒーのかす、が侵入予防に効果的ですので試してみてください。

蟻の中には毒針を持つ種類もいます。セアカゴケグモのような危険外来種に指定されている小さな虫たちの被害に遭う確率は0ではありません。よくみかけるような蟻でさえ、強靭な顎を持っています。咬まれてしまうと想像以上の被害を受けます。

たかが蟻だと放置せずに蟻の巣全体を確実に駆除するようにしてください。

 

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