ゆーすふるまっくす〜暮らしに役に立つ豆知識〜

明日から役に立つ豆知識集をお届けします。

湿気対策をしよう!誰でも簡単にできる3つの対策方法

   

湿気対策

 

春のすごしやすい時期が過ぎると湿気が気になる季節になります。梅雨時はもちろん、夏のじめじめした暑さが不快に感じるものです。湿度が高く湿気を感じるようになるようになったら要注意です。湿気がカビや害虫を発生させてしまいます。

結露による家具等へのダメージにつながる可能性もありますので、快適な生活のために湿気対策を行ってください。お部屋の簡単な湿気対策の方法をご覧ください。

 

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湿気と湿度とはなにか?

 

湿気という言葉はその名のとおり、湿り気を空気中に感じる状態です。つまり空気中の湿度が高い状態になっているということです。

湿度とは空気中に含まれる水蒸気の含有量を表しています。100%で空気が水になるわけではなく、その空気中に保持できる水分量の割合を表現する割合です。 気温によって空気中に保持できる水蒸気の量は変化します。同一の水蒸気量でも気温が違えば湿度も変わることになります。

湿度が100%に状態になると飽和水蒸気量を超えた状態となり水分が凝集して液体となり結露が生まれます。このときの温度を露点温度といいます。

夏などの気温の高いときは飽和水蒸気量が大きなため、空気中にかなりの量の水蒸気が蓄えられます。暑くなればなるほど水分をためられる状態となるため湿気感が強くなるわけです。

冬に暖房の効いた暖かい部屋と寒い外気の境目である窓に結露が発生する理由はこの温度による飽和水蒸気量の変化によるものです。

部屋の中のあたたかい空気でも窓に接した部分は外気の影響を受けて温度が下がります。このため飽和水蒸気量の限界が下がり、実質的な水蒸気の量が変わらなくても窓部分の露点温度が下がり結露が発生します。

クーラーを使用すると部屋の中の湿度が下がるのはクーラーからの冷たい風を作りだすときに大量の結露をつくりだすため部屋の中の水分をクーラーが処理しているからです。クーラー使用時に室外機の周辺にあるパイプから排水をしているのはこのためです。

水分を多く蓄えられる暑い時期に暑さとともに多量の水蒸気を感じることになる、これが湿気の不快感です。

 

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お家とお部屋の湿気に関して注意すること

 

 

湿度計

 

湿気があると不快感だけではなく壁紙やお布団、キッチン回りにもいろいろと悪影響をおよぼします。カビの発生や、最悪木の柱が腐ってしまう事態も考えられます。

先手を打って湿気対策をしておき湿気をためないようにしましょう。

普段から水を使用し調理の際にはコンロによる温度変化も激しいのがキッチンです。キッチンには換気扇がついていますので、換気扇は必ず使用してください。空気の流れを常に作っておくことが湿気対策には重要です。

一番気をつけておきたい場所がシンク下の収納となります。ほとんどの場合排水パイプが通っており温度変化も激しくなかなか空気の入れ替えも行えない場所です。週に1回ほど扉をあけて換気するのがよいです。

お米も含めて湿気の高いシンク下への食料品の貯蔵はおすすめしません。カビが発生する条件が整っている場所です。

お風呂場にも同じことがいえます。お風呂の使用後は換気扇や外窓を使用し湿気のある浴室内の空気を入れ替えてください。

お庭やお家の周りに落ち葉が積もっていないでしょうか。積もった落ち葉は湿気の貯蔵庫と化しています。日ごろからの掃除を行ってください。

人間は寝ている時に大量の汗をかいています。夏の暑い時期ならその量は大変なものになります。体からの汚れも布団に付着していますので、カビの栄養素になります。そのまま押し入れにしまうことはやめてください。天日に干す、布団乾燥機を使用するなどして湿気を取り除いた状態でしまってください。

湿気を含んだ空気が対流しないことがカビの発生の原因となりますし、風がない状態が不快感を増加させます。湿気対策として換気・空気の対流を意識してください。

 

簡単な湿気対策方法とは

 

一番簡単な湿気対策はやはりエアコンや除湿器を使用することになります。エアコンであれば排水パイプから、除湿器であれば水受けに目に見える形で除湿がされているのがわかります。

昨今の電化製品ですからつけっぱなしにしておいても多額の電気代が発生するものではないですが、設置できない場所や効果が届かない場所もあり、そういったものを使用しない方法もたくさんありますのでご紹介いたします。

 

・炭

炭の表面には目では確認できないミクロ単位のたくさんの穴があいています。それにより湿気はもちろん悪臭も取り除く効果があります。飾りつけをすればインテリアの一部として置いておけますので人気がありますね。木炭より竹炭のほうが効果を期待できます。

 

・市販の湿気取り

湿気専用の商品ですので、その効果は絶大です。目に見える形で水分がたまりますので、クローゼットや押し入れ、シンク下に置いておくのがよいです。

 

・重曹を使用する

デザイン面の関係から市販の湿気取りを部屋に置いておくのは・・・という方は重曹を使用するのも効果的です。お皿でもコップでもどのような器でも大丈夫ですので、たっぷりの重曹を入れた後に飛散防止のためにガーゼで蓋をしてください。輪ゴムやリボンでガーゼをとめてあげてください。

 

水分を含むと重曹の粉が固まりますので、除湿効果が目にみえます。固まった重曹はクレンザーとして使用できます。

空気の対流・換気・入れ替えを気にしながら、湿気そのものを取り除く炭などの設置、湿気対策をしておくことで快適な生活を目指してみましょう。

 

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