ゆーすふるまっくす〜暮らしに役に立つ豆知識〜

明日から役に立つ豆知識集をお届けします。

海水浴場でサメに襲われる!?仮に遭遇してしまったときの対処方法

   

 

海水浴サメ

 

海水浴に行って気をつける危険な生物といえば「サメ」を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

日本の海水浴場にサメは出没するのか

 

 

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近年、目撃情報が増加しているようです。

 

(1)特に関東周辺の海水浴場で多かった理由は?

・昨年、茨城県の海水浴場がサメのために遊泳禁止になり、その後も、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、少し離れて鳥取県でも相次いで目撃されて各地の海水浴場に経済的被害があったようですが幸い人への食害はなかったようです。

 

・2015年夏、日本各地でサメが出没した原因の1つは地球温暖化と言われています。

地球温暖化の影響で海水が水温上昇して黒潮の勢力が増すことによって、南の暖かい海に住むサメが餌となる魚を追いかけて北上したという説があります。

 

しかしながら、上図のグラフが気象庁の黒潮の流量データですが御覧の通り2012年までは確かに勢力が増していたようですがその後、2015年にかけて勢力は反対に弱まっているようです。

ここだけ見ると2015年に黒潮が勢力を増した事実がない以上、黒潮がサメ被害増加に直結しているとは考えにくいと思います。

難しいことは分かりませんが、去年はサメが多かったということは事実で、原因が分からない以上、今年もサメの影響で海水浴を楽しめなくなる可能性はありますよね。

 

(2)2015年に目撃情報が多かったサメの種類

 

1・メジロザメ

茨城県の海水浴場であらわれたのはこれで、体長4メートルにも達するものもいたそうです。

 

2・シュモクザメ

静岡県で海岸に打ち上げられたシュモクザメの市街が見つかった為、海水浴場が遊泳禁止になったニュースがありましたが、神奈川県でも30匹泳いでいる目撃情報がありました。

 

3・ジンベイザメ

鳥取県での目撃はシュモクザメとジンベイザメでしたがジンベイザメは主にプランクトンを食べるので鋭い牙はありませんが、凄まじい勢いで海水を吸い込みプランクトンを食べているので正面に出くわすと吸い込まれる危険はあります。

元宮崎県知事、東国原氏がたけし軍団時代に番組収録中にジンベイザメに吸い込まれて死にかけたとおっしゃっているのをTVで拝見したことがあります。

 

 

人間を襲うサメの種類

 

ジンベエザメ

 

 

日本での過去の食害

 

(1)過去32件の食害

 

・一番多いのは不明です。

21件はサメと思われるようですが種類は不明です。

 

・5件はイタチザメです。

・ホホジロザメが2件、オオメジロザメ、メジロザメ、ヨシキリザメ、シュモクザメが各1件ずつです。

 

(2)大型のサメが特に危険です。

 

1・メジロザメ、オオメジロザメ

2・イタチザメ

3・ホホジロザメ

 

サメに遭遇しないための方法

 

 

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サメの性質に注目

 

(1)多くのサメは人を美味しいとは思わないようです。

・実はサメは人を好んで付け狙うわけではなく、大きな魚が弱っていると勘違いして襲ってくるという説を唱える専門家もいます。

よほど飢えていれば全力で襲ってくるのでしょうが、大半は足など体の一部分を味見するように傷つけるだけのようです。

バシャバシャと水を激しく叩くような動作は弱った魚が水面でもがいているように感じるという見解です。

 

・海外ではサメを挑発して襲われるといったこともあるようです。

 

・サメは匂いにとても敏感で、先ほども弱った魚だと思って人を襲うといいましたが血が出ているということは弱っていると判断するようです。

 

・つまり、挑発しない、バシャバシャと水を叩かない、海でおしっこをしない、生理中、少しでも傷がある場合は海に入らないといった配慮が必要です。

 

(2)仮に遭遇してしまったときの対処方法

1・鼻先を手のひらで押さえる。

2・エラの部分を殴る。

3・目に指を入れる。

まとめ

メジロザメをはじめとする大型種のサメは海で遭遇すると、確かに危険ではありますが、遭遇しないように気をつければ問題ありません。彼らが住む海は大自然でありそこには当然、食物連鎖というルールが存在しています。

われわれ人間は安全な場所に暮らすあまりそのことを忘れてしまっているような気がします。大自然の中ではわれわれ人間は自分の身を守ることもままならない弱い存在であることをしっかり認識する必要があると思います。

でも、われわれ人間には情報網があり蓄積された知恵があるはずです。海水浴に行くならしっかり情報収集をし、危険なことはしないという基本を守れば、命の危険にさらされることはないでしょう。

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